時に癒し、時に刺激。人と組織を元気にする温泉コーチ 三好眞一

プロフィール

大学にて教育・研究活動に16年、計測機器メーカーで製品開発に3年間従事。その後、専門学校教育に10年携わる。その間並行して25年、中小企業大学校にて中小企業の社員教育に関わる。1999年中小零細企業のIT化指導、社員教育を主業務とする「SOHO Chigen」を開業。2000年よりコーチングを学び、2002年にコーチを主業務とした「コーチ智玄」に転換。

「日本の中小企業を元気にする」を旗印に、中小企業の経営者や起業家を対象としたパーソナルコーチ、強みを生かす組織開発や全国の企業・官公庁等にて経営幹部、リーダー層に対する実践的なコーチング研修、エグゼクティブコーチを行っている。

コンサルティング内容

「活き活き職場を作る」コーチング研修、ビジネスコーチングスキルの習得、目標管理に活かすコーチング、部下を育てる「実践!コーチング」、メンバーの能力を最大限に引き出す「実践コーチング」、仕事に活かすコーチング、チーム力を高めるコーチング入門、人を育てるコーチング実践講座、最大の経営資源「人」の育て方〜コーチングで共育、真の説得技法、伝えるためには聴く、コミュニケーションスキル向上実践セミナー、「聴く」が効く、近づく対話法 等

コンサルティング・研修実績

エスディーエル、マンパワー処遇改善事業、マンパワー未就職者教育事業 他

INTERVIEW

Q:まず専門分野についてお聞かせください。

時に癒し、時に刺激。人と組織を元気にする温泉コーチ 三好眞一

「コーチ智玄」の屋号の通り、コーチングを専門としています。コーチングを通して組織改善、業務改善を図っていきます。
 人材開発のためのコーチングですが、組織内の他者との関係性の中で自己理解、他者理解を深めることで組織や個々が抱える課題を解決していきます。人は自分自身について理解していることしか他者に伝えることはできません。組織内のディスコミュニケーションの原因の多くがここにあります。研修の形式はワークショップ。チームで作業したり考えたり、チームビルディングがメインとなります。
 例えば、とある部品工場へのコーチングでは、リーダーに向けた個別コーチングと全体に向けた全体研修を行いましたが、コミュニケーションの問題をクリアしただけで、これまで限界だと思われてきた不良品率がガクンと下がるというブレイクスルーが起こりました。これには私自身も驚きましたし、改めてコミュニケーションの重要性を感じました。

Q:ビジョンリンクとの仕事の中での実績の一例を教えてください。

時に癒し、時に刺激。人と組織を元気にする温泉コーチ 三好眞一

いろいろありますが、若年層の定着率を上げるための支援事業の中での一例をお話ししましょう。  クライアントはIT企業。リーダーとリーダー候補者に向けた部下指導のためのコンサルティングです。対象人数は20数名で、毎月1回の研修を1年間続けました。  私は「ゴミ出し」と呼んでいますが、まず個々が抱えている不平や不満を全て列挙するという作業をしてもらいました。「ゴミ」とはいえ、それは一つ残らず「資源ゴミ」。改善につながるヒントです。それらを分析すると、抱えていたマイナス感情は「他者に対する不平不満」と「低い自己肯定感」の2つに大別されることが分かりました。
 そこで私は研修の目標を「人間理解」に設定。「リーダーとはなんぞや」以前に、ワークショップの形式を用い、チームでのディスカッションを通して、人を知る、自分を知るという課題に取り組みました。マイナス感情の原因は何か?どうすれば克服できるのか?他者を理解し、自分を理解することで具体的な改善策が見えてきます。これはインパクトがあったようで、参加された皆さんは強く興味を惹かれた様子でした。

Q:仕事上、大切にしていることは何ですか。

時に癒し、時に刺激。人と組織を元気にする温泉コーチ 三好眞一

実は私には
 「地の底より湧き出でる温(あつ)き泉に包まれて
 内なる力を呼び起こす
 温泉コーチ 智玄流
 時に温かく、時に熱く、ある時は噴泉のごとく」
というキャッチフレーズがあります。私は「温泉」でありたい。心地よいだけでは、人は現状から脱却できません。ですから、ときにはびっくりして飛び上がるような熱湯でもありたいと思っています。すべてはクライアントに「元気になってもらう」ため。そのための「温泉コーチ」です。

Q:ビジョンリンクとの出会い、パートナーとなった理由をお聞かせください。

時に癒し、時に刺激。人と組織を元気にする温泉コーチ 三好眞一

「素晴らしいコンサルタントがいる」という紹介を受けてお会いしたのがきっかけです。そして、ご縁をいただいたクライアントとの出会いは、それぞれに心に響いてくるものがありました。だから、今もこうしてパートナーを組んで仕事をさせていただいています。
 また、水戸エリアというのも魅力でした。私個人の営業的には、このエリアを押さえることができれば関東一円全てに進出できたことになります。また、新しく何かを知り学ぶことの好きな私にとっては、歴史と文化の薫り高い水戸そのものにも魅力がありました。
 このエリアは水戸学で有名な水戸藩の流れをくむ地域だからでしょうか、学ぶ意欲が非常に高い。もう一度歴史に学ぶという試みがこの地域の企業のネクストステージへのブレイクスルートリガーになるかも知れませんね。