コミュニケーション力の育成で元気に。研修で業務課題の発見と社員の悩み把握を。 【株式会社エスディーエル様】

outline ― コンサルティングの概要 ―

創業30年の老舗IT企業。2代目となる現代表が気づいた問題点は、社員間の圧倒的なコミュニケーション不足でした。企業として高い技術レベルの維持と企業力のアップを目指すなら、これは社員教員面で大きなボトルネックとなります。そこで新人を含めた全社的な社員教育の見直し実施を行い、並行して、リーダー社員の育成を目指しました。
同社では「継続は力なり」という信念もあり、現在も研修を継続中です。研修実施により、改めて社員の考え方の認識が可能になり、業務上の問題点や抱える悩みなどを把握する機会にもなり、会社経営面でも役立つ情報が得られたり改善点把握にも繋がったりしているとか。もちろん、社員の相互理解力向上とリーダー社員育成にも大きく結果がでています。

contents  ― コンサルティングの内容 ―

  • 社員教育とリーダー育成
  • 一般および専門知識の共有
  • コミュニケーション力とチーム力のアップ

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result ― コンサルティングの成果 ―

  • 相互理解力の向上
  • リーダー社員になる自主的な新人研修の実施

interview ― インタビュー ―

代表取締役 吉田 君和 様

とにかく元気のある会社にしたい!
はじめは「自分を知る」ことから。

———御社の主な事業内容と研修のきっかけをお聞かせください。

コンピューターのソフトウェア開発が主な業務、いわゆるIT業です。例えば分析装置のソフト開発や交通やケミカルプラントの制御システム、ガス監視システム、カーナビシステムなど。日立製作所関係の業務にも携わっています。
弊社のような業界では、次々に新しい技術が生まれ、非常に時間の流れが早くドッグイヤー業界とも呼ばれています。そういった意味では、弊社は1986年に創業して今や30年を迎えていますので、長く生き残れていると思います。
私は、先代からこの会社を引き継いた2代目ですが今後もこの業界で生き残っていく為に、改善すべき点はどんどん改善していかなければならないと思っています。私が代表になった際、最初に気が付いたこと、それは社員に活気がないということでした。社員が不健康という意味ではなく、社員同士が殆ど会話をしていない、お互いにコミュニケーションをとっていないということです。とにかく元気のある会社にしたいと思い、ビジョンリンクさんで社員教育に関する研修の受講をはじめたのです。

———研修内容をお聞かせください。

今現在は、新人が多くなり萎縮してしまうので、私が同じ研修に出席することは控えていますが、数年前までは、私も社員と一緒に研修に参加していました。その時、最初に行った研修は私自身にとっても印象深いもので「自分のタイプを知る」ということでした。
人は性格や思考により、大よそ4つに分類されるとのことで、企業としてはどれかひとつの分類の人材に偏るより、各々の分類の人材がまんべんなくいたほうが、お互いが切磋琢磨、助け調和し、企業として成長しやすいとのこと。タイプ分けの表現は人により諸々あるようですが、主導型、社交型、理論型(慎重型)、安定型(支援型)というのが一般的です。このタイプ分けは、自分自身を知るという点では、将来自分がどのような道を目指すと良いかということの指標になる可能性が出てきますし、自分自身に自信がつくことも、自己分析の結果、仕事の進め方を考え直したりできる良い機会が得られます。また一緒に働く周囲の人たちのタイプを知るという点では、どのように付き合っていくか、話す際にどのようにアプローチをかければよいか、より友好的で調和的な繋がり方を模索できます。
それから、定期的に全社員研修とリーダー育成研修を、各年3回ずつ継続的に行っています。全社員研修では、人の行動科学、ワークライフバランス、タイムマネジメント、チーム構築等の研修を実施。リーダー育成では、コーチングやマネジメント基礎、メンタルヘルス等の研修を実施しています。

「今後も継続は力なりの精神で。」

———9年もの間研修を実施していますが変化はありますか。

全社員研修などは知識を全員で共有できるメリットがありますので、お互いの理解力にも繋がります。またコミュニケーション力をアップするという意味では、まだ私が思い描くまでの元気さには至っていませんが、お互いに話し合う機会を持つということで、少しずつではありますが、元気さが出ていると思います。もともと弊社の業務は、個々で行う業務が多く、もの静かなタイプの社員が揃っていますので、コミュニケーション力アップには、これからも時間はかかると思います。しかし実際の業務では取引先との意思疎通が重要になってきますので、人とのコミュニケーション力をつけることは必須です。こういった研修を継続して続けることで、着実に成果が出てきています。ですので、今後も「継続は力なり」の精神で、研修を続けていきたいです。
また研修では、個々の社員の考え方の認識ができたり、現状の業務での問題点や悩みなどを聞き取れたりする機会になっているので、私自身、会社経営の面に役立つ情報が得られ、改善点の把握にも繋がっておりとても助かっています。

———講師に関するご意見・ご感想は。

木下さんとはビジョンリンクの代表になる前からの知り合いでしたが、当初は、講師とか、人に指導するタイプには全く見えませんでした(笑)。ただ、これは良い意味で、敷居が高くなくて良いのかなと思います。弊社では、ビジョンリンクさん以外のセミナー等も受講していますが、一般的に講師の方は、個性が強くハートも強い「師」的なイメージが強いものです。しかし木下さんの場合は、庶民的というのは適当な表現でないかもしれませんが、私たちと同じ目線や立場にたって会話してくれることが新鮮ですし、研修を受ける側としても、素直に話を聴き入れられる、理解できるという印象があります。

———本日はありがとうございました。